組み込み技術を向上したい!!

でも組み込み以外にも手を出し始めました・・・

就職活動しませんでした・・・ でも良かったと思ってます

大学生時代

私は大学生時代就職活動しませんでした。

「なぜか」と言われると田舎で暮らす上ではそんなに収入は要らないと思っていたからです。

さらに、特になりたい職業もなかったので、研究に没頭していました。

教授から大学院に行くことを進められました。お金に困ってはいませんでしたが、余裕は無かったので、断りました。

大学生活最後のイベント(普通は卒業式?)、研究発表に足を運んでいろんな人の発表を聞きました。

正直「こんな人たちが企業に就職するというのはおそろしいなぁ」といった感想を抱きました。皆さん緊張しているようでしたが、私は内容を理解していると自負しているせいか(性格かも)、全く緊張しませんでした。でも、何箇所かウソついてしまいましたが、周りの教授は何を言っているかわからなかったと思うので、担当教授のみ笑ってました。

船乗り時代

さて、大学を卒業するわけですが、私は海が好きだったので、船に乗る仕事を始めました。バイトです。そうですねぇ・・・はっきりとは覚えていませんが、おそらく手取りは13万ほどではなかったかと思います。バイト中に船の免許も自腹でとって、空いた時間に船長に頼んで操船させてもらいました。風が強い日は港に着けるのは難しくて楽しかったです。

プログラマー

次にやはり、技術職がしたくなり、プログラマーのアルバイトを始めました。このとき履歴書に「船乗り」とだけ書いて面接を受けましたが、見事合格致しました。面接時はプログラムの説明があり、抜き打ちでテストがありました。テストの結果が良かったのかもしれません。ここではプログラマーのレベルチェックが毎週行われて、とても学ぶことが多かったです。人生で最高の上司にも会えました。(今なにやってるかなぁ)

やめるときに聞いたんですが、私を採用した理由は「殺されると思ったから」と上司は言っていました。確かに見た目は当時はかなり怖かったと思います。反省しています。

本当の採用理由は「部長さんがこのような人材が会社に必要だ」と言ってくれたことのようです。たぶん、白黒はっきりつける性格がマッチしたんでしょう。

手取り20万弱だった気がする。

大工

 体を動かす仕事も良いものです。知人の紹介で大工を始めることになりました。ぶらぶらしていた私を見ていてくれた知人に感謝しています。ここでもとてもたくさんのことを学びました。仕事に対する心意気のようなすばらしい概念を学べたことがとても大きいです。優秀な人のもとで働けたのが良かったのかもしれません。

手取り20万くらいだったかなぁ。

電子機器開発業

 体を壊して、デスクワークしたくなり、電子機器開発の世界に飛び込みました。久しぶりにとても頭を使う仕事で楽しくなり、短時間でとてもたくさんのことを吸収しました。中小企業なので、あっという間に技術を盗む相手がいなくなり、つまらなくなりました。そうすると、経営の方に目が行きます。「何で特に決定事項もない無駄な会議ばかりしているんだろう」とか、「人数少ないから全ての人のタスクを把握して、適切に割り振ればもっと利益が得られるのに」とか考えるようになりました。

現在

 たぶん、一般的な大卒とは違う道を歩いてきたと思いますが、1つのことを除いて後悔はしていません。その1つとは「学生時代に起業しなかったこと」です。私は今、守るべきものが多いため、起業に踏み切るのに最適なタイミングを得る機会を探しています。

 

最後に、就職に失敗してもどうにかなるから絶対に全てを投げ出さないように!!

失敗の無い人生なんてありえない!!

チャップリンか誰かが「人生は寄ってみると悲劇だけど、退いてみたら喜劇だね」みたいなことを言っていました。本当にそうだと思います。

嫌なときは逃げてもいいんです。何年か経って思い出話になるときがくるはずです。

Good Luck!!