Web 素人が Ruby on Rails4 をいじってみた
何かWeb系に詳しくなりたい、というか作りたいもの作れるようになりたいと思ったので、Rails始めてみた。
主に、
にしたがってやっていこうと思う。
早速、問題となったのが、インストール。個別にRubyとRailsをダウンロードしてインストールしてもうまくいかなかった;;。
たぶん、オレが悪いのだろうとあきらめてたら、[ 1.2.1開発環境 ] の途中にまとめてダウンロードできるサイトが紹介してあったので、そこを利用するとうまいった!!
RailsInstallerっていうサイト。一番左のRUBY 2.0が良さげ。
Rails 4.0.5じゃない場合は"Rails 4.0.5をインストールしてね"って言われるけど、普通にやっても
Gem::RemoteFetcher::FetchError
的なエラーがでしまう。対策は
$gem which rubygems
でgem関係のファイル位置を確認して、その中の rubygems/ssl_certs/ ってディレクトリに
から落としてきた AddTrustExternalCARoot-2048.pemっていうファイルを入れてやるといいらしい。Google先生は何でも知ってる。
結果、
gem install rails --version 4.0.5
でバージョンを指定してrailsがインストールできるようになった。
gitに関してはバージョン管理で利用していたので、あまり苦労なく取り入れることができた。ただ、githubは利用していなかったので、公開することに違和感が・・・。
$rails _4.0.5_ new アプリ名
ってするとRailsのバージョンを4.0.5に指定してrailsアプリが作れる。
[ 1.4 デプロイする ] でHerokuにデプロイする工程があるが、うまくデプロイできなかった;;。どうしようかなぁって悩んでたら、もう既にHerokuは無料だと使い物にならないような仕様だったので、潔くあきらめて次のステップへ進む。
[ 2.2 Usersリソース ]にscaffoldというのがでてくる。かなり優れものの様で、データの構造を指定すると勝手にコードを吐き出すようだ。だがしかし!!チュートリアルのように作業してもユーザーの画面までたどり着けない!!Users#indexでエラーが発生しているようだ。ここはさすがに無視するとまずいだろうと思い、原因を探る。
どうやらcoffee-script-sourceのバージョンの差に問題がありそうだ。1.8.0でないとダメらしい。今は1.9.0になっている。戻す方法として Gemfileに
gem 'coffee-script-source', '1.8.0'
と追記して、
$bundle update coffee-script-source
とターミナル上でしてやると良さそうだ。
これで、usersの画面まで進める・・・。
疲れたので、今日はここまで。
フレームワーク?って面白いね!!