SD1602HULBとかで、カーソル使うときの注意
秋月電子とかで売ってるSD1602HULBみたいなの液晶使うときに、カーソルを表示させたり、消したりしてたら、思った通りに表示されないことがあった。
SD1602HULBは4bit接続と8bit接続できるけど、今回は信号線減らしたいので、4bit接続をした。というか4bit接続以外したことないけど。
結果としては表示させる/させないの処理の間にwaitをいれてやれば良かったんだけど、以前はスムーズに動いていた気がする。
何でやろ?秋月のサイトにあるデータシートにはClearDisplayとRetuenHome以外は1msを超える命令なさそうやけどなぁ・・・。mbed使ったせいで、何か不具合があったんかなぁ…。
ちなみに、mbedのライブラリは好きなリビジョンを設定できるので、リビジョンは137にして使ってた。リビジョンを好きにいじれるってかなり便利だと思う。任意のプログラムファイルやフォルダを選択している状態で、mbedのオンラインエディタで画面の上の方に「新規」、「インポート」、「保存」とかある部分の「リビジョン」をクリックして、リビジョンをいじる画面に移動できる!!
今回リビジョン137の理由は、SDFileSystem使いたいから。
ライブラリのリビジョンいじれるのは便利でいいね。
何気にmbed os2の方がいじりやすかったりするし。