データの見える化 (人口と年齢の割合[日本])
平成25年の人口の割合 [年少人口(青)、生産年齢人口(オレンジ)、老年人口(緑)]を見える化してみた。
さらに、平成12年の人口の割合 [年少人口(青)、生産年齢人口(オレンジ)、老年人口(緑)]を見える化してみた。
最後に平成2年の人口の割合 [年少人口(青)、生産年齢人口(オレンジ)、老年人口(緑)]を見える化してみた。
年月が経つにつれ、徐々に年少人口(青)と生産年齢人口(オレンジ)が減少し、老年人口(緑)が増加していることがわかった。20年後が恐ろしくもあるが、「生産年齢人口」が変更される可能性がある。生産年齢人口の年齢はどのように割り出しているのか気になるが、おそらく誰かの都合でいろいろと変わるのだろう。
データは
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2013np/
を参考にしているが、気になるので、今後もっと詳しく調べてみたいと思う。
ちなみに見える化にはD3.jsというライブラリを使ってみたが、比較的簡単にデータを処理できたので、とても参考になった。
折れ線グラフだけだとdygraphsで良いが、もっといろいろなパターンを試したいときはD3.jsが良いかもしれない。